メンテナンス管理

archifm.netは、エリア管理や資産管理のほか、施設のメンテナンスについてもサポートしています。システムは、プロフェッショナルな機能は維持したまま、使いやすさとカスタマイズの柔軟性を維持しているため、すべての重要なメンテナンスタスクにはメイン画面からワンクリックでアクセスすることが可能です。
また、アクセス権管理設定により、ユーザーグループ(故障報告、計画、承認、作業指示書の取り扱い、作業報告など)に対して、例えば、特定のユーザーは指定された作業エリアに関する活動へしかアクセスできないなど、メンテナンスの作業プロセスの段階ごとにアクセスを制限を設定することが可能です。

archifm.netはすべてのニーズをカバーする、次の3つのメンテナンスタイプをサポートしています。:

  • 突発メンテナンス
  • 計画/定期メンテナンス
  • 状態基準保全

突発メンテナンス管理

突発メンテナンス管理

突発メンテナンス管理は、ファシリティマネジメントにおいて日常的に発生し状況は頻繁に変化します。この管理について、archifm.netはWebヘルプデスクインタフェースを提供します。このインターフェースは管理会社内で利用するだけではなく、例えば、インタフェースのデザインをカスタマイズすることによって管理サービスの提供先であるクライアント側から直接アクセスすることも可能です。

計画/定期メンテナンス

計画/定期メンテナンス

このカテゴリーには、例えば、清掃や定期点検、法定点検などにファシリティに関するすべての計画的、定期的、周期的作業が含まれます。archifm.netは祝祭日や消耗品/用具の利用状況、または個々の要件を踏まえた、さまざまな自動計画作成機能を提供します。

メンテナンスの作業プロセスに基づき、テンプレートやウィザードを利用しながら、どれくらいの周期で、なにを、どのようにメンテナンスするのか計画を作成するとともに、フォローアップの段階を決めることができます。計画が実施されると、メンテナンスの状況変化に応じて計画データを修正したり、残りの期間について新たに計画を作成しなおすこともできます。

状態基準保全

状態基準保全

これは、ビルディングオートメーションシステムや施設内にインテリジェントな計測システムが利用されている場合、これらから得られる生データに基づきメンテナンス作業が開始される、特殊なメンテナンスタイプです。例えば、フィルターの汚れが原因で十分に空気を送ることができないなど、交換が必要な場合にのみ、ファンコイルフィルターを交換するなどの場合です。ポイントは、メンテナンスが実施される日時だけではなく、測定された値によってメンテナンス計画が設定されるということです。これにより、コストの削減のみならず、設備の故障リスクを軽減し、効率的なシステムの運用が可能になります。

メンテナンスプロセス

archifm.netにはデフォルト設定されたメンテナンスプロセスがありますが、個別の要件にあわせてカスタマイズすることが可能です。

メンテナンス管理には次のarchifm.netモジュールが含まれます。:

突発メンテナンス突発メンテナンス 定期メンテナンス定期メンテナンス 作業指示書管理作業指示書管理